『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 寄稿者のブログです。往年のベストセラー『英語屋さん―ソニー創業者・井深大に仕えた四年半』と『英語屋さんの虎ノ巻』(集英社新書)はKindle (Amazon)などの電子書籍でお読みいただけますので引き続きご愛読のほどお願い申し上げます。2008年7月から10年余りにわたって実務翻訳で見つけた訳語を「なるほど!訳語発見 ~英語翻訳の現場から」と題してこのブログに載せてまいりましたが、思うところがあり2018年8月に改題しました。
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2021年02月25日 (木) | 編集 |
ビジネス誌『財界』 2021年3月10日号掲載の拙コラム「英語で夢を見る楽しみ」(当ブログにおける略称:英夢見楽)連載第472回はModesty(謙虚さ)と題して、トランプ前政権とはすっかり様変わりしたバイデン新大統領の就任式に触れつつ、政治家の言動に求められる謙虚さについて考えてみました。

2月10日号掲載の第470回 Online presence (ネット上の存在感)、2月24日号掲載の第471回 Suspended (停止した)を筆者のホームページ(コラム「英夢見楽」バックナンバー)に転載しました。

ビジネス誌『財界』過去に掲載されたコラムのうち特に残しておきたいものを精選、収録した単行本『英語で夢を見る楽しみ』(財界研究所)が出ておりますので、合わせてお読みいただけると幸いです(入手方法など詳しくは上の書名をクリックするとご覧いただけます)
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2021年02月19日 (金) | 編集 |
差別語を使わないという意味で「ポリティカルコレクトネス」、またはそれを略した「ポリコレ」というカタカナ語を近頃よく見かけるようになりました。political correctness という英語の言葉はかなり前からあったようで、1980年代に刊行された手元の古い英和大辞典にも出ています。これを意味する簡潔な漢語訳が見当たらないので、私は「差別語の忌避」などと意訳しています。「政治的な妥当性」と字面通りに訳すと、この意味では伝わりません。

ただしこの言葉にはちょっと色がついているようで、辞書によっては「揶揄的に用いられることが多い」(三省堂『グランドコンサイス英和辞典』)、「 《しばしば引用符付きで》表面的に差別を排除したように見せかけた」(小学館『ランダムハウス英和大辞典』)との注記があり、文脈によってちょっと違ったニュアンスが含まれるようです。

日英いずれにしても報道機関などが政治的な文脈で使う用語であって、私のような一般人が日常的に用いる言葉ではありません。自分が人に向けて書く文章には politically correct expression (差別的でない表現)よりも less offensive expression (なるべく人に不快感を与えない表現)という言葉を選びます。

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2021年02月11日 (木) | 編集 |
政治家の失言報道を折に触れて見かけますが、その「失言」の意味で英文メディアではよく gaffe という単語が使われています。手元にある古い英和大辞典をいくつか引いてみたところ、「失敗」「失態」「へま」はあるのになぜか「失言」が載っていないので、ここに注意を喚起しておくことにしました。

(例) make a [verbal] gaffe (失言する)
    a political gaffe (政治家の失言)
    a gaffe-prone politician (失言癖のある政治家)
    come under fire for a gaffe (失言で炎上する、舌禍を招く)

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2021年02月10日 (水) | 編集 |
ビジネス誌『財界』2021年2月24日号掲載の拙コラム「英語で夢を見る楽しみ」(当ブログにおける略称:英夢見楽)連載第471回はSuspended (停止した)と題して、トランプ前大統領のツイッターが永久停止にされた意味について、一ユーザーとしての私自身の経験も踏まえながら、ツイッターを使ったことがない読者の皆様にも分かりやすく解説してみました。

過去に掲載されたコラムのうち特に残しておきたいものを精選、収録した単行本『英語で夢を見る楽しみ』(財界研究所)が出ておりますので、合わせてお読みいただけると幸いです(入手方法など詳しくは上の書名をクリックするとご覧いただけます)。
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2021年02月04日 (木) | 編集 |
大統領在任中から虚偽の情報を発信したとしてツイッター社からたびたび警告を受けていたトランプ氏のアカウントが彼の退任間際に煽動したとされる連邦議会議事堂への暴徒乱入事件を受けて永久停止(permanently suspended)されたことが当時、話題になりました。報道記事の多くはこのsuspended を「停止」と訳していましたが、ユーザーに対するこのような措置をツイッターでは前から「凍結」と呼んでいます(ただしこの訳語はSNSに関する文脈以外では見かけません)。

ツイッターではアカウント凍結は何も珍しいことではなく、プロフィールの変更やリツイートを少し多く繰り返しただけで同社のルールに抵触したとされて凍結されてしまいます(もっともほとんどは一時的な措置で、所定の本人確認手続きを踏むことで解除されるようです)。

トランプ大統領ツイッター画面(凍結中)
(上の画像:トランプ氏がかつて使っていたツイッターの現在の表示)
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